Paidyの安心安全への取り組み

2020/10/26

2020年6月30日まで行われていたキャッシュレス・ポイント還元事業。このキャンペーンを機にキャッシュレスを始めたという人も多いのではないしょうか。意外と便利で、もう現金払いには戻れない!なんて意見がある一方で、情報流出や不正利用など、セキュリティが不安という声も聞きます。

今回は、お客様に安心かつ便利にお使いいただけるサービスづくりに尽力しているPaidyの安心安全に対する取り組みをご紹介します。



二段階認証でアカウントを保護


Paidyはメールアドレスと携帯番号で決済できるので「もし、メールアドレスや携帯番号を他人に悪用されたら……」という不安があるかもしれません。しかし、そこはご安心を。

使ったことがある方はお分かりだと思いますが、Paidyでは「二段階認証」を採用しています。メールアドレスと携帯番号(一段階)に加えて、決済画面で入力した携帯番号宛にSMSでお届けする4桁の認証コード(二段階)を入力して初めて決済が完了する仕組みで、悪用を防ぎます。


話題のeKYCをいち早く導入


さらに、「Paidyプラス」ではeKYCを導入。eKYCとは、「electronic Know Your Customer」の略で、オンラインで完結する本人確認手続きのこと。

アプリ上で運転免許証やマイナンバーカードを撮影いただき、徹底した本人確認を行なっているんです。

365日24時間体制で監視


Paidyでお買いものをしていただくということは、お客さまを守ることでもあります。そこでPaidyでは、365日24時間体制ですべての決済を監視し、ご利用のたびに、システムによる審査が行われます(いわゆる「与信」と呼ばれるものです)。この仕組みにより、お買いものの不正を排除しているんです。例えば、夜更けに大きな金額をお買いものするなどの行動は不正の可能性が高いと考えられ、ブロックするといった実情があります。「使えたのに今回だけ使えなかった!」というお声をいただくこともありますが、このような事情があるのです。

さらに、AIによる不正探知システムを採用し、定期的なレベルアップも行なっているんですよ。



セキュリティの強化に終わりなし!


そのほかにも加盟店の不正利用対策チームと連携を進めるなど、Paidyのセキュリティ強化に終わりはありません!Paidyをより安心してお使いいただけるようにこれからもセキュリティに力を入れていきます。